スペシャリティ珈琲飲み比べプロジェクト
ブラインドテイスティング(格付けチェック)の結果から、参加者の味覚レベルを算出します。(本プロジェクトは会員登録制です)
ブラインドテイスティングで、候補となる銘柄はあらかじめ公開されています。2回に分けてテイスティングをすることも可能です(1回目は銘柄との対応付き、2回目はブラインド)。
フレーバーアセスメントは無料ですが、ブラインドテイスティングで高正解率の方のみ参加いただけます。
浸漬式で淹れたスペシャリティ珈琲6種類のブラインドテイスティング(格付けチェック)です。
ブラインドテイスティングにて高正解率の方には、ソムリエとしての味覚評価を、店舗内のボードに貼っていただけます。
飲み比べでご用意しているスペシャリティ珈琲を、ハンドドリップ(ペーパーフィルター)でテイクアウトできます。
万人が好むバランスのよい珈琲だけでなく、奇抜な珈琲も積極的にご提供し、様々な味のバラエティを感じてもらいたいと思っております。もしかしたら、普通のカフェでは絶対に出さないような珈琲を、あなたは一番美味しいと感じるかもしれません。
人間の味覚の限界はどこにあるのでしょうか。専門家によって一方的に与えられるフレーバーではなく、ブラインドテイスティングとフレーバーアセスメントの蓄積から、"本当の"フレーバーチャートを構築することが、我々のゴールです。
20世紀初頭のイギリスで、ひとりのご婦人が「ミルクが先か、紅茶が先かでミルクティーの味が違う」と言いました。しかし、周りにいた紳士達は「そんなことあるはずはない」と口々に反論しました。それを聞いていたある統計学者が、こんなことを言いました。 「では、ご婦人が違いを当てられるかどうか、実験してみよう。」 こうしてご婦人の前に、8つのカップが並べられました。